みなさまこんにちは!
先日、緊急事態宣言が全国で解除されました。
安倍首相は会見で、「わずか1ヵ月半で流行をほぼ収束させることができた」と述べられましたが、やはり、これは国民一人ひとりの努力があったからだと思います。
皆さんも少しだけホッとしたのではないでしょうか。
今回は、私たちえがおの「新型コロナウイルス対策の取り組み」についてご紹介いたします。
テレワークの導入、毎日の出勤時の検温、社屋の行動範囲の制限、昼食時間の分散、消毒液常備・配布など、基本的なことはもちろんですが、私たちえがお独自での取り組みとして行われているのが。。。
●マスク配布
代表の北野より、マスク不足に不安を感じているクルーの不安を解消したいという想いから、全社員にマスクを配布。なんと社員の手作りなんです!
手洗いをすれば何度でも使えるもので、通気性・伸縮性があり、蒸れにくく付け心地が良いです♪
●学童の開設
一斉休校のニュースが出た直後、3月のはじめからいち早く臨時学童を開設し、状況を見ながら5月末まで実施しました。
●社内居酒屋「和話輪」で総菜のテイクアウト販売
社員同士の交流の場として利用されていた居酒屋もコロナの影響で利用禁止となったため、テイクアウトメニューを販売しています。買い物へ行くにも心配というクルーの不安解消になっています。
また、医療機関において医療用防護服が不足しているということをニュース等で聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この状況を踏まえ、えがおとして何かできることはないかと、熊本城マラソンの際に毎年ランナー全員にプレゼントしている「ポンチョ」を約2,000枚、医療用ガウンの代用品として活用いただけるよう熊本市に寄贈しました!
ポンチョは毎年、ランナーの数分制作していますが、ランナーの出走キャンセル等で余っていたものです。清掃や施設の消毒の際に使用されるとのことです。
医療従事者の皆さんは、いつ自分が感染するかわからない状況の中、引き続き最前線で国民の命を守ってくださっています。少しでもお役立ていただけているということで大変嬉しいです!
今後は、感染リスクをコントロールしながら新たな日常を作りあげる必要があります。
ここで気を緩めず、「新しい生活様式」に沿って引き続き対策を行ってまいります!
それでは、また次回をお楽しみに♪